“敏感肌”という言葉もなかった、創業時から変わらぬ想い

ドクターベルツ

お客様に支えられて35年。

“敏感肌”という言葉もまだなかった1985年、ドクターベルツは大手化粧品メーカーの研究所所長を務めていた、ひとりの研究者の「敏感肌でも安心して使え、効果が実感できる化粧品をつくりたい」という強い情熱から生まれました。

当時の精製技術の低い鉱物油や石油系合成界面活性剤を用いた化粧品に疑問を抱き、フィトセラピーを学び、スキンケア(外面美容)だけではなく、身体(内面美容)、心(精神美容)の健康こそ、すこやかな美肌づくりと考え独立。

そうして生まれた自然界の恵みでつくった化粧品は、研究者らしく派手さやファッション性に欠けるものの、シンプルに、やさしく、肌本来が持つ力を引き出す、化粧品の本質を追及したものとなりました。

以降、ドクターベルツは、「粧う」ではなく、すこやかな素肌を「育む」スキンケアを提案し続け、多くのお客様の指示を得てご愛用頂いています。

自然と科学を融合したナチュラルサイエンス

ドクターベルツの考える美しい肌は、ひとりひとりの個性を生かした自然な美しさ、”生きている素肌”です。 お肌が本来持っている、自らすこやかに美しくなろうとする力に着目し、自然の治癒力「素肌力」を毎日のベーシックケアで高める“活肌”(かっき)スキンケアを創業以来、提唱しています。

“活肌”スキンケアとは、肌表面の古い角質を穏やかに取り除き、血行を促進し、細胞の生まれ変わりを活発する、ひとりひとりの「素肌力」を高めるためのドクターベルツ独自のスキンケアです。

そして、肌の生理機能とそのメカニズムを徹底的に研究し、植物をはじめとした自然のもつパワーを皮膚化学と融合し肌へはたらきかける、それがドクターベルツのナチュラルサイエンスです。

また、“水”がきれいな土地ということで名付けられた、埼玉県朝霞市泉水に創業して以来、“水”にもこだわり続けています。一般的に使われている精製水ではなく、医療に用いられる蒸留水やミネラル豊富な海洋深層水を使用し、肌が飲み干すようになじみやすい“水”を使用しています。

ドクターベルツ

創業35周年を迎えて

地球温暖化、環境汚染や生活習慣など社会の変化に伴い、化粧品に求められる価値にも変化が表れています。
ドクターベルツは創業した1985年当初から、今、盛んに言われている、「ゆらがない美しい肌に必要な、常在菌(美肌菌)を守り、バリア機能を壊さない」 ために、全ての製品に対して、石油系合成界面活性剤不使用にこだわり続けてきました(石油系合成界面活性剤は、肌のバリア機能を低下させる原因のひとつといわれています)。

ドクターベルツが35周年を迎える今、最新の科学と化学の見地から、季節やストレス、年齢によってゆらぐ現代の敏感肌に向けて、環境ストレスによる肌老化をケアし、常在菌バランスを整えることでバリア機能を強化し、環境にも年齢にも負けない、強く美しい肌を育むスキンローションをリニューアル予定です。

もちろん、創業以来守り続けている、合成香料、着色料、鉱物油、石油系合成界面活性剤は不使用。パラベン、アルコールも不使用です。

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「美と健康」を通じて豊かな生活といきいきとした未来を築くために新しい価値を創造し、お客様の心に応える行動に徹します。